小さなMCL(英語版サイトより)

“The Little MCL"  (2014/5/29)


http://mindanaochildrenslibrary.org/?p=570#more-570

 

2013年12月、松居友は日本からの訪問者と一緒に、プレジデントロハス市キサパアン村にある「Sitio Lawitan」とよばれるユニークな集落を訪れました。なぜユニークなのか?イスラム教徒、キリスト教徒(ビサヤ)、マノボ族が一つの村で平和に暮らすという、ミンダナオではめったにないことが、ここでは実現しているからです。

 

村のリーダーによれば、住民はもともと近くの村に住んでいたのですが、過去に起きた戦争のため、平和な場所を探して移り住んで来たということです。とても不便な場所なのですが、人為的な災害―つまり戦争から身を守るためにはやむを得ない選択だったのです。

 

ミンダナオ島の3つの主要な部族が平和のうちに暮らす…それが長年にわたるMCLの重要な活動であることから、松居友はこの集落を「小さなMCL」と呼ぶようになりました。

 

村の人口が増えるに従い、教育問題に人々の関心が集まっています。というのも、Sitio Lawitanはミンダナオ島で最長である、リオ·グランデ·ド·ミンダナオ川を越えたところにあり、収穫物の運搬や移動の主な手段として、電動式ボートを使っています。子どもたちにとって、広大な川を渡って学校に行くのは、危険すぎるのです。

 

この問題を解決するため、竹やココナッツの葉といった軽い材料で仮のデイケアと小学校を建築してから、2年が経過してしまいました。住民は政府に援助を求めましたが、場所が不便で道路状況も悪いことから、実現は不可能でした。

 

そこで、日本の皆さまからの支援を受け、MCLが新しいデイケアを建てることになりました。住民も建築作業に加わっています。新学期が始まる6月には、新しいデイケアを使うことができるでしょう。

 

(translation by CK)

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(国内・現地とも同じ)

 

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